どうも!ひっと理髪店です🍀
お客様との会話のなかで「あの回ってる奴はなんであの三色なの?」と質問がありました。
意外と覚えていて答えられましたが、他にもあったんじゃないかと思ってちょいと調べてみました✨
中世ヨーロッパで、"しゃけつ"という治療法がありました。悪い血が悪い部分に集まるという考えがあったようです。
それを切って血を出すのが当たり前だったようですね❗
当時は理容外科医と呼ばれていたのでこういった処置ができたんですね~☺️
そうすると血が出ますよね?その時に棒を握って貰ってそれを伝って下の受け皿へたまる。その棒のことをbarber's poleやbarber poleと呼ばれるようになったそうです。
赤いのは動脈、青いのは静脈、白いのは包帯…
ではなく、赤が血液、白が包帯。青いのはのちに理容師と外科医が分けられ区別するために理容師には青を足して3色にしたのが始まりですが、定着せず。そのあとアメリカで星条旗の青が足されたのが定着したというのが有力だそうです。
そして…サインポールという言葉は和製英語なので、海外の方に言っても通じないのでお気をつけ下さい(笑)
ちなみにそのお客様にはおもいっきり動脈説を言ってしまったので、次ご来店の際は必ず謝りたいと思います😢
【千葉市稲毛区弥生町】【西千葉駅北口の理容室】【スカルプケア】【メンズエステ】
hit rihatsuten (ひっとりはつてん🍀)