どうも!ブログおさぼり満点のひっとです(・_・;)
とうとう6月になりましたね♫着実に夏へ前進中って感じでしょうか?
5月の気温の上がり下がりと急な大雨なんかでだいぶ体は痛めつけられたような気がします。
でもこうやってスッキリ晴れてくれるとそんなの吹っ飛んじゃうんですよね!不思議だなぁ~🧐
先日久しぶりに実家へ帰って参りました。
そこで見た衝撃の果実。これは何でしょうか?
もちろんトマトです🍅
いやいや(‐ω‐`≡´‐ω‐)
なんと、これはジャガイモの実なのです❗
はじめて見ました!
何でトマトみたいなんだい?と親に聞いてみたら
「だってトマトの仲間だかんな!ジャガイモはよ?」
な、なんだって⁉️
農家にとっては当たり前かもしれませぬが衝撃的💥
ジャガイモはキク類のナス属のジャガイモ。
な、ナス…(・ω・ )
で、トマトはキク類のナス属のトマト。
ナスは、もちろんキク類のナス属のナス。
トマトはナスの仲間で、ジャガイモもその仲間とはね!
そして、上の写真はジャガイモの、果実になるようですよ!
果実ができる品種は少ないみたいだけど、実家で作ってる品種は、その仲でもたまたま実ができやすいトウヤという品種だったのが衝撃の出会いに繋がったわけでした。
ジャガイモは、肥大した地下茎を食べているのです!その肥大したのが土ごと盛り上がるので、日の光に当たらないように土をたくさん盛って、いいジャガイモを育てているんですって。
しかしまぁ今までに一度も見たことがないというのも実ができづらい証明になるのかな?
よく「ばれいしょ」って聞くんですけど、あの呼び方は山芋じゃなくてジャガイモの呼び名っていうのも調べて見たら書いてあって驚いたところですね~。
写真の実が青いのは熟してないのもありますけど、青いジャガイモには毒があるって言うみたいですね。
どうやら光に当たるのが青くなる1番の原因らしく、植物だからやっぱり光合成をしてしまうと、緑色になる。(俗に言う青くなるということ)
しかも、蛍光灯でもずっと当たっていれば反応して青くなる。温度が高くても変色や発芽が進む。
青いジャガイモには食中毒を引き起こす成分が入っているのでできれば食べないで廃棄したほうが体にはいいかもしれないっすね
もったいないけど。
そうならないように、食べられそうなくらい買って低温で日が当たらない場所で保管して早めに食べましょう!
hit rihatsuten (ひっとりはつてん🍀)